2014.08.07
タバコを吸っていると歯に褐色のやにが付着し、それを気にされる方がたくさんいますが、実は見た目だけではなく歯周病の危険が吸わない人に比べて数倍高まることをご存知ですか?
タバコに含まれるニコチンが歯槽膿漏の原因となる物質を増加させ、さらに悪化させて治りを悪くしたりします。また喫煙によって血管はしゅうしゅくし、血行不良をおこして、最近を殺してくれる役割の白血球の機能も低下させてしまいます。
タバコはやめようやめようと思ってもなかなか決心のつかないものですが、これを気に少しずつ減らしていってみてはいかがでしょうか?